semver-gradle-plugin 0.6.0をリリースしました。
こちらで公開しています。
- https://plugins.gradle.org/plugin/com.github.rising3.semver
- https://github.com/rising3/semver-gradle-plugin
次の新しい機能を追加しています。
- ConventionalCommitsによるコミットログから次のバージョンを自動解決する機能
- ConventionalCommitsによるコミットログから変更履歴を自動生成する機能
まず、結果からご紹介します。
このようにコミットログから、次のリリースバージョン(今回は0.6.0)を決定し、GitHub Releasesに変更履歴をアップロード出来るようになりました。
プラグインの設定は、次のようにします。
gradile.build:
semver {
target="TAG"
changeLog="GITHUB"
}
~/.gradle/gradle.properties:
systemProp.gh.actor=GitHubのオーナー名
systemProp.gh.token=パーソナルアクセストークン
また、次のように実行します。
$ gradle semver --conventional-commits
使い始めると便利ですので、一度お試しください。
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